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Posted by みやchan運営事務局 at

疲れが取れる家の3つの条件

2018年05月17日

五輪メダリスト・有森裕子さんの記事から


家は心身をリセットする場

脳のオンとオフの切り替えが重要


「現役時代のようにトレーニングで体を酷使していないので、体の疲れは以前ほど感じないが、今は大勢の人と会ってあらゆるテーマについて話をする機会が多いのでの方が疲れます」


と、有森さんは話しています。


住まいは、そんな脳を休ませ、睡眠を十分に取った上でリラックスしながら自律神経を休ませることができます。疲れを取るには一番の方法ではないでしょうか…



▽ ▽ ▽ ▽ ▽


条件1.太陽の光が入り、自然や四季を感じられること


(以下、有森さんの言葉)


「天気のいい日は遠くに富士山が見えて、春には桜が、秋の空に浮かぶうろこ雲が美しい。目の前の景気を眺める時間は、日々の仕事や都会の喧騒を忘れ、疲れが消えますね。


生まれ育った岡山も自然豊かでしたので、懐かしさが心地よさを生むのかもしれません」



有森さんはマジックアワーが大好きらしい
※日没後に数十分ほど体験できる薄明りの時間帯




条件2.ストレスフリーな動線であること


「自分の生活習慣はだいたい決まっているので

そのルーティンともいえる、生活の行動がしやすい動線を作ることが、心地よい住まいになります。

快適と思えるホテルを真似したり、自分が動きやすい家具の配置を考え、部屋の模様替えをして、飽きない空間づくりも心がけています」






条件3.好きなものに囲まれること


有森さんは器が好きで、世界各国のアンティークのコーヒーカップを収集しています。

好きなカップでコーヒーを飲みながら景色を眺めるだけでホッとするそう…。

「自分が心の底から心地よいと思うライフスタイルをもつだけでも、疲れを取るといった住まいの付加価値になります」



「早朝から始まるマラソン大会の仕事をしたり、国内外の出張で疲れても、家に帰ってのんびりと過ごし、外の風景を眺めるだけで疲れを忘れます。」


「もっと利便性が良くて、広い家に住みたいなど、欲を言えばきりがないですが『疲れを取ってくれる』という観点であれば、この3つの条件を備えた今の家は私にとってベスト!」





(@ ̄Д ̄@;)なるほど〜


私の生活はというと…時短でかつ有効に便利に!という最近の流行りが染み付いてしまってます…


日常生活のバタバタをなんとか、こなしていたというか…


有森さんのように「心地よい」を探すことは今までした事がなかったかも…


皆さんは自分の「心地よい」見つけてますか? 


Posted by みき不動産 at 10:50 | Comments(0) | 住まいの情報