リフォームをする理由
2018年06月15日
私の愛読している住まいの記事より
国土交通省の平成29年度の
「住宅市場動向調査」により住宅のリフォームを行った世帯を対象に行った結果
リフォームの動機
1位は
「住宅が傷んだり汚れたりしていた」46.5%
2位は
「家を長持ちさせるため」29.8%
3位は
「設備が不十分だったから」27.3%
4位は
「不満はないが良い家にしたかった」14.4%
では、具体的にどんな所をリフォームしたのか気になりますね
【住宅内設備】
「台所・トイレ・浴室等の設備改善」85.2%
( 大半が水回りの交換などを行なっている)
【住宅の構造】
「断熱工事・結露防止工事を行った」67.7%
「基礎・構造の補強を行った」45.2%
いずれも、住宅を長持ちさせるためには、欠かせない工事ですね
住宅設備の老朽化で生活に支障が出るという理由からリフォームに至ることが大半です
しかし、徐々にですがリフォームの目的が
「不満を解消する」から「積極的に改良を図る」に移行しつつあるようです
・特に若い世代では、中古住宅を購入してリフォームすることで「自分好みの快適に暮らせる」家にしたいという発想が広がっています
これは、限られた資金を自分たちなりに効果的に使って、住まいの満足度を上げるという流れです
・一方、子供が独立した年配の夫婦は「快適なセカンドライフ」のために、住み替えをしたりリフォームをする「積極的」な住まいへの投資も見られるようになってきました
これからのリフォームは
「手直ししながら住む」旧来型から
「手をかけて、自分に合った快適に暮らせる家にしていく」という考え方がスタンダードになっていきそうです
皆さんのお家は快適ですか?
衣食住…自分の好きな物に囲まれた生活ができたら、どんなに気持ちが良い事でしょう♪
毎日が、ご機嫌でいられそうですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
人生100年時代!住まいの果たす役割も大きなものになっていくことでしょう
国土交通省の平成29年度の
「住宅市場動向調査」により住宅のリフォームを行った世帯を対象に行った結果
リフォームの動機
1位は
「住宅が傷んだり汚れたりしていた」46.5%
2位は
「家を長持ちさせるため」29.8%
3位は
「設備が不十分だったから」27.3%
4位は
「不満はないが良い家にしたかった」14.4%
では、具体的にどんな所をリフォームしたのか気になりますね
【住宅内設備】
「台所・トイレ・浴室等の設備改善」85.2%
( 大半が水回りの交換などを行なっている)
【住宅の構造】
「断熱工事・結露防止工事を行った」67.7%
「基礎・構造の補強を行った」45.2%
いずれも、住宅を長持ちさせるためには、欠かせない工事ですね
住宅設備の老朽化で生活に支障が出るという理由からリフォームに至ることが大半です
しかし、徐々にですがリフォームの目的が
「不満を解消する」から「積極的に改良を図る」に移行しつつあるようです
・特に若い世代では、中古住宅を購入してリフォームすることで「自分好みの快適に暮らせる」家にしたいという発想が広がっています
これは、限られた資金を自分たちなりに効果的に使って、住まいの満足度を上げるという流れです
・一方、子供が独立した年配の夫婦は「快適なセカンドライフ」のために、住み替えをしたりリフォームをする「積極的」な住まいへの投資も見られるようになってきました
これからのリフォームは
「手直ししながら住む」旧来型から
「手をかけて、自分に合った快適に暮らせる家にしていく」という考え方がスタンダードになっていきそうです
皆さんのお家は快適ですか?
衣食住…自分の好きな物に囲まれた生活ができたら、どんなに気持ちが良い事でしょう♪
毎日が、ご機嫌でいられそうですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
人生100年時代!住まいの果たす役割も大きなものになっていくことでしょう
Posted by みき不動産 at 10:24 | Comments(0)
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